ポルトガル〜元祖カステラの国のお菓子たち

ポルトガルはここ何年かツアーでよく行く国です。大体季節ごとくらいに行ってるような気がします。

お菓子が美味しくてリーズナブルなので、毎回なにかしらのお菓子を食べているのですが(たっぷりw)、今回もパンデロー(カステラの元祖)や、フィオスデオボス(鶏卵素麺の元祖)を頂いてきました。

ポルトガルはカトリック教徒の多い国で、各地に修道院や教会がたくさんあります。その昔から修道院でいろんなお菓子を作っていて、特に卵を使ったものが美味。お砂糖もたっぷり使いますから保存もよく効きますしね。

聖職者たちの服の糊つけで「しろみ」をよく使っていたとかで、残りの卵黄を使ったお菓子が多い。パンデローもフィオスデオボスも卵黄がたっぷり使われててコクがあります。九州育ちの私は小さい頃からカステラを日々のおやつに食べて育ちました。東京に来た時に銀座で高級菓子として売られていることにびっくりしたものです。九州ではもっと身近な存在で、スーパーなどで袋詰めで売られてたりしますから。

鶏卵素麺の元祖は福岡のよりももっとシロップがかかっていて限りなく甘い。。ガッツリとパンデローを食べた後だったので、さすがの私もあまり食べられず。。

他にもチーズを使ったケイジャータやチョコレートも。パリあたりと比べるとすごくリーズナブルで同じくらいに美味です。ポルトガルに行かれた際ははぜひたくさんトライしてみてください!

それにしても最近の日本は、寛容さがかなり足りないような気がします。悲惨な事件なども多いですね。景気云々の影響もあるでしょうがそれはポルトガルも同じ。

むしろヨーロッパ全体的に失業率も高いし経済的には決して良いとは言えない。それでも多くの人々は寛容で優しくフレンドリーです。気持ちに余裕のある人が多いように思います。それには少なからず食べ物も影響しているのでは? ヨーロッパの市場ではオーガニックなものがたくさん出回っていますから。

何を食べるか、、思った以上に大事です。なんといっても健全な心身を作るための基本ですから。とはいえ甘いものの摂りすぎはご法度ですけどね(笑)。

今回はサンチャゴデコンポステラにも行ったので、大好きなテティージャ(おっぱいチーズ)購入してきました。この先の教室でお出ししますね。スモークバージョンです♪

元祖カステラのパンデロー。リスボンのここのはしっとりしていてふわふわです。。

すっごくコクのあるフィオスデオボス。ほとんど卵。。。って感じ。シロップがたっぷりかかっています。

スペイン、ガリシア地方の名産テティージャ!食べやすいデザートチーズです。

2019年02月28日 | Posted in ブログ | タグ: , , , , Comments Closed 

関連記事