クグロフの里アルザスにて♪

今年の12月はクグロフ(フランスのクリスマス菓子パン)とすでに決めておりまして、とってもタイムリーなことにその発祥の地であるアルザス地方に行ってきました!

ドイツとの国境にあるアルザス地方は、食の面でもドイツやオーストリアの影響を大きく受けています。

シュークルート(ソーセージとザワークラウト)や、プレッツェル(ドイツのパン)などの、いわゆるドイツ的なものが良く食べられていますし、郷土料理なのです。

クグロフもそのひとつで、街のあちこちにカラフルな陶器のクグロフ型が売られています。

大小いろんなのがあり、すごく可愛い♪

帽子みたいな丸い形で、僧侶の帽子…が語源だという説もあるくらいです。

かのマリーアントワネットも大好きなパン菓子だったらしく、実際彼女がフランスに持ち込んで作らせたと言われています。

他にもアルザス地方特有のマカロンや、タルトフランベと呼ばれるパリパリの軽いピザなんかも美味しい。

←ちなみに7月のメニューはこのタルトフランペです。近日中にアップしますね^ ^

昔の教科書に「最後の授業」という教材のお話があったのを思い出しました。

戦争に翻弄されフランス語が明日から使えなくなってしまう…まさにアルザス地方の街々は、独仏の領土争いに巻き込まれたところなのです。

皮肉にも、そんな悲しい歴史が、今のアルザスの美味しい食文化につながっているのですね。

あらためて、食文化の深さを感じさせられた今回の旅でした。

 

2018年06月08日 | Posted in ブログ | | Comments Closed 

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