南フランスの美しい村たち
先月同様フランスの村めぐりのツアーに行ってきました。先月は連日35℃続きできっと今月はもっと。。。(もしかしたら40℃越えかも)と覚悟して行ったのですが、予想に反して日中20℃台の心地よい毎日で、時に10℃台という涼しさ!
一枚しか持って行かなかったパーカーが大活躍でした。。。(やっぱりお天気、気温は分からない、油断は大敵ですね) ただ最初の街で、南西フランスきってのローズ色(煉瓦造りの建物が多いので)の中世の街アルビのガイドさん曰く、三日前までは40℃の日々が続いたとのこと。恐るべし南ヨーロッパの真夏日! ただ日本ほど湿気がないので日陰は涼しいですけどね。
アルビはムーランルージュなどのポスター画で有名なロートレックの故郷でもあり、彼はレシピ本も出してる美食家でも知られています。「ロートレックメニュー」を頂けるレストランも多く私たちももちろん美味しく頂いてきました。社交的だった彼は友人を招いて良くお料理をふるまっていたようです。
どの村もフランスの人たちにとっても憧れの街なのだけど(今バカンスシーズンでどこもすごく賑わってました)、私は中でもコルドシュルシェル村が大好き。
丘の上にあり天空の街と呼ばれていて、お花が咲き乱れ、中世の石畳とその街並みのバランスが素晴らしい。登るのに15分ほどかかるし、アップダウンが結構あったりするのだけど(他の村も同じ感じですけね)、高台からのビューも最高で、おしゃれなギャラリーや雑貨屋さん、素敵なホテルもあるのでいつか何日か滞在してみたいな。。と思ってしまうくらいです。
この辺りの村々は、ピレネー山脈に近いし昔から巡礼の村として栄えていたのです。
食べ物も美味しいし、村の人たちも素朴で感じ良いし(ただし大方フランス語ですが。。)フランス政府は、近年過疎化した各地の村を活性化させようと、「美しいフランスの村プロジェクト」を立ち上げて、昔からの自分たちの村を保存しながら観光客を誘致しているのです。
人口維持や、積極的なイベント計画、自然や建物の保護保存など条件があって、皆それを忠実に守っています。ただ利便性はあくまでも追求していないので、少々行くのに不便ですが(車のみ)、この間の台北といい、フランスといい、良いものは壊さない、守っていく姿勢は大事なことですよね。
日本は利便性を追求しすぎて街のバランスも人の意識のバランスも残念ながら崩してしまったように思います。本当に大事なものは何なのか。。ちょこっとの電車の遅れに対する謝罪とか、あったら便利だけどなくても困らない配布物。丁寧すぎる対応、多すぎる情報。。看板、、その他どうでもいいことで別に心を砕く必要もないのに。そして他の人の目を必要以上に意識しなくていいのになあ。。と。
日本を出るとつくづくそう思います。もちろん良い部分もそれ以上にあるのだけれど。
今回も前回好評だったくるみとくるみオイル購入してきましたので、今月後半の教室と来月のメニューでも使いますね ♪ 美味しいチーズもありますからお楽しみに!!

アルビのホテルの中庭。お客様方はのんびり散策なさってました。



ネコものんびりのコルドシュルシェル。絶妙な色合い、さすがフランス!


フラン人が行きたい村ナンバーワンのサンシルラポピー!

虫除けネットに入ったクロワッサン。今回も食べ過ぎました(笑)


今回も美味しいパンがたくさん!ボルドーの空港でクロックムッシュ♪






